≪一般木造住宅の新築&リフォーム、ドローン及びマイクロドローン空撮≫福岡県朝倉市の大倉建設HPです。

家づくり

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大倉建設では木造軸組み工法の良さを生かしつつ新しい技術を使用した家づくりを提案いたします。

設計について

九州は台風と雨が多い地域です。また、地震が少ないと思われていた九州にも本年4月に熊本地震が発生、多くの皆さんが不安をお持ちになった事だと思います。当社ではその不安も解消出来る家づくりをと考え、「耐震等級2」とする事も可能です。勿論、設計段階でお客様の新築される土地に最も合った家づくりプランをお届けします。デザインに関してもお客様の満足が第一と考え、プランニング時にCG(コンピューターグラフィック)による見える提案を致します。新築・増築・リフォーム問わず完成予想を判りやすくご提案します。

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↑サイディング張替設計時(CGプランニング時)      ↑サイディング張替完成後

 

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↑新築設計時(CGプランニング時)            ↑新築完成後

工法について

大倉建設では昔ながらの木造軸組み工法を採用しております。昔ながらというと大丈夫なの・・?との声も聞こえてきそうですが、日本に最も適した工法と考えてます。しかし欠点もあるのも事実。そこで最新の技術を取り入れ最もこの日本に適した家づくりをと考えてます。

・基礎パッキン工法

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昔ながらの独立基礎工法は家全体が湿気だらけになる、地震に弱い等の欠点がありました。現在はべた基礎工法が採用されることが多くなってきましたが、基礎部分に通気ブロック等を数箇所付ける方法だと基礎自体も弱くなり通気もうまく出来ない事もありました。そこで当社では基礎パッキン工法を採用してます。この基礎パッキン工法なら従来の基礎部分通気ブロック換気口に比べ約1.5~2倍の通気効率を実現します。そして基礎部分も全体で繋がりますので地震にも安心です。

断熱材について アクアフォーム

大倉建設でお勧めしている断熱材が発泡断熱材「アクアフォーム」。従来のグラスウール断熱材と比べても多少お高いイメージですが断熱効果が良い為、省エネ効果&CO2削減に大いに貢献でき、エアコンの効率化で一年中快適な生活を望める優れた断熱材です。

水で発泡する断熱材

アクアフォームは硬質ウレタンフォームの特性を生かし水を使って発泡させます。

これによってガスが抜けて性能が下がってしまう事が無くなりました。イソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用することで、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。

 

現場での発泡施工で細かい部分の隙間を解消

アクアフォームは住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹き付け発泡による断熱工事です。

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウール10kの約1.5倍の断熱効果を保持しています。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいため、壁体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。

 

いままでは・・・ アクアフォームなら!
施工が非常に難しく、手順も面倒です。そのため施工の精度にムラが出来、一定の品質を確保することが困難です。 施工に時間もかからず、手間もかかりません。一定の品質を確保するため、施工後に気密測定を行っています。(別途有償)

施工に時間もかからず、手間もかかりません。一定の品質を確保するため、施工後に気密測定を行っています。(別途有償)

長期安定で性能を発揮

住まいの大敵である壁体内結露を抑制する事により建物の耐久性を高め、優れた断熱性を維持させます。

「アクアフォーム」は、一定の透湿抵抗により断熱材の内部結露も起こりにくく耐久性に優れた住まいを実現します。室内温度差によるヒートショックも起こしにくく長期間に亘って快適な空間を維持することができます。

 

アクアフォームは繊維系断熱材にない自己接着力を持っています。

アクアフォームは木材の経年変化にも対応しやすい性質です。硬質ウレタンフォームは隙間なく充填するため、住まいの大敵とされる壁体内結露を抑制します。また、自己接着力を有する為、下がってしまう心配がありません。ウレタンフォームには紫外線によっての経年変化がありますが、内外装壁材によって紫外線は壁の内側には入り込めず、長期に亘って安定した性能を発揮します。

繊維系断熱材の場合 アクアフォームなら!

繊維系断熱材は内部結露が起これば、重みで下がってしまい、住宅の断熱性能が低下します。そのため長期間に亘って、安定した断熱性・気密性を保つのが難しいです。

自己接着力により壁体内に隙間なく充填でき、木材の経年変化にも対応しやすい硬質ウレタンフォームで住まいの大敵とされる壁体内結露を抑制、長期に亘ってその効果を発揮します。

従来の断熱材の概念を超えた「4つの特長」

人、環境への配慮 換気システムの効率化
環境に悪影響を与えるフロンガスを使わずホルムアルデヒドも発生させない、住む人にも施工する人にも優しい断熱材です。 効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、漏気の原因となる隙間をふせぎ、優れた空気環境を長期間に亘って維持します。
静かな住空間・吸音性能 長期間、安定した性能を発揮。

硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現。細かな気泡構造は吸音性にも優れています。

連続気泡構造によりガス抜けによる収縮がなく、長期間に亘って安定した性能を発揮します。

優れた断熱性・気密性

高い断熱性と気密性を誇るアクアフォーム。複雑な構造の住宅も吹き付けて発泡させるから隙間なく施工できます。

また自己接着能力によって強力に接着するので、長期間に亘って優れた気密・断熱性を維持します。高い気密・断熱性を持つ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。

換気システムの効率化

日本の住宅の多くは隙間が多い上、換気不足の状態にあります。

近年、化学物質アレルギーが頻繁に取り上げられていますが、その原因のひとつには換気不足があります。
隙間から抜ける空気は換気ではなく漏気です。アクアフォームは効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、また漏気の原因となる隙間をふさぎます。これによって優れた空気環境を長期間維持することができます。

従来の繊維系断熱材との比較

繊維系断熱材の場合 アクアフォームなら!
●繊維系断熱材は施工が難しく、隙間があいてしまう
コンセント周りや筋交部分の施工は特に難しく、建物に隙間が出来やすい。
●接着性が高く、吹き付けるだけで隙間が出来ないため吹き付け面に断熱欠損はありません。家のすみずみまで完全に被う施工が高気密・高断熱を支えます。

静かな住空間・吸音性能

硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現します。さらにアクアフォームの細かな気泡構造は吸音性にも優れています。

アクアフォームは隙間なく駆体に充填出来るため、隙間から入る外部の騒音や内側からの生活音の漏れを抑制します。また「アクアフォーム」の細かな気泡構造で音をスポンジ状のフォーム内に分散し、騒音や生活音の漏れを軽減し、より快適に暮らしていただけます。

省エネ・CO2削減

アクアフォームなら楽して節電住宅

「アクアフォーム」は断熱性・気密性を大幅にアップさせ、暑さ、寒さを遮断し家中どの部屋でも同じような室温に保てる温度のバリアフリー化を実現します。それにより冷暖房費の大幅な節約につながります。

省エネ+創エネで光熱費ゼロが可能

光熱費を大幅に削減する「アクアフォーム」の省エネ効果にさらに「ソーラー発電」を併用し、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用する事によって、発電量の計画次第で電力購入を実質ゼロにする事が可能。
さらにプラスの支出をあげる事も可能になります。

CO2の排出量を削減!地球環境に貢献します

「アクアフォーム」で断熱した住宅は隙間が少なく空気の循環効率が良いので余計な冷暖房エネルギーを削減できCO2の排出量を減らすことが可能です。その削減効果はCO2を吸収する「ブナ」の木の数で計算すると1年間で約230本分に相当します。

お気軽にお問い合わせ下さい TEL 0946-25-0298 8:00~17:30

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